「カーテンが、空間全体を作り上げ、人々のコミュニケーションや賑わいを生むよう追求し表現しました。」モードモーション
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インテリアデザインコンペ (入賞者インタビュー 2017年7月)
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インテリアデザインコンペ2016最優秀賞のデザインチーム モードモーションさんに 受賞後のアンケートをとらせていただきました。
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インテリアデザインコンペ 2016年 最優秀賞
作品名: Landscape Fabric ~にぎわうシェアスペース~
グループ名・お名前: デザインチーム モードモーション 谷本 博之/坂本 学/竹内 駿哉
【Q.現在の所属、職種を教えてください】
職種:建築・インテリア・グラフィックのデザイン業務です。
【Q..現在の活動を教えてください】
各自各々の仕事をしつつ、仕事終わりや休日を使い建築とインテリアの空間設計を主とし、
プロダクトやグラフィックデザインの制作など活動をしています。
【Q.作品で表現したことは何でしたか?】
カーテンというファブリックは、閉めている間は遮光やプライバシー保護等役割がありますが、開いている間はあまり役割がないように感じました。
また、カーテンレールにより位置が定まってることもポイントの一つです。
そんなカーテンが、空間全体を作り上げ、人々のコミュニケーションや賑わいを生むよう追求し表現しました。
【Q.作品作りの思い出を教えてください。】
それぞれが違う職種なので、最初のアイディア出しが面白かったです。
その後は、毎日ファブリックをどう空間に活かすか考え設計に没頭していたので楽しかったです。
【Q.受賞した時の感想教えてください。】
最優秀賞受賞の連絡が来た時は、とても驚きました。それと同時にmodemotionとして、初めて賞を取れた瞬間だったので、言葉で表現できない喜びが込み上げてきました。そして何より、3人で考えた空間が審査員の方々の目に留まったということが、一番嬉しく思いました。
【Q.デザインコンペに応募して(賞をもらって)、その後の活動に影響がありましたか】
受賞をしたことにより、自分たちの作品作りの考え方や作品に対する自信が大きく変わりました。また、自分たちの作品をより多くの人に見ていただきたいと思い、modemotionのホームページを本格的に作り始めるキッカケにもなりました。コンペを通して様々な人に出会い、人脈が広まったことも大きな変化でした。
【Q.URLなど】
・modemotion HP
http://mode-motion.com
・modemotion Facebook
https://www.facebook.com/mode.motion/
・坂本 学 Photogallery
https://www.instagram.com/manabu.sakamoto/?hl=ja
【Q.ご自由にコメントをお願いします】
コンペに参加することで気づけることや新たな出会いが沢山あります。そして何より時間をかけて一生懸命制作したこと自体が、自分たちにとって最高の思い出になるはずです。コンペを通してそれを実感してほしいです。
私たちもコンペに参加したからこそ出会えた人、感じれたこと、気づけたことが沢山ありました。主催者をはじめとする、このコンペに関わった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!
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あなたの作品が東京ビッグサイトで展示され、表彰されるかも
インテリアデザインコンペ2017の詳細は
http://japantex.jp/?p=5280