「ファブリックのテクスチャー・透け感などによる 空気の流れ・気配・温かさを感じられる「仕切り」を提案」ぱなまる (株)パナホーム多摩
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インテリアデザインコンペ (入賞者インタビュー 2017年6月)
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インテリアデザインコンペ2016奨励賞の「ぱなまる」株式会社パナホーム多摩に 受賞後のアンケートをとらせていただきました。
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インテリアデザインコンペ 2016年 奨励賞
作品名: 透過する 仕切る 「hako」
グループ名・お名前:ぱなまる 株式会社パナホーム多摩
岡野 博幸/高橋 直子/下﨑 冴子/米倉 えり
【Q.現在の所属、職種を教えてください】
株式会社パナホーム多摩 設計部インテリアデザイン室です
【Q..現在の活動を教えてください】
戸建注文住宅、賃貸併用住宅のインテリアデザインです。
【Q.作品で表現したことは何でしたか?】
ファブリックのテクスチャー・透け感などによる
空気の流れ・気配・温かさを感じられる「仕切り」の提案です。
【Q.作品作りの思い出を教えてください。】
出品テーマに辿り着くまで、テーマ内容を絞りだすとき、
現状、商品化していないものを考えだすことの大変さを
痛感し、そのときの周囲の協力は欠かせないものでした。
通常業務の中で、プレゼン作成時間を捻出することが
難しかったので、もっと作りこみたかったという想いは
残っています。
【Q.受賞した時の感想教えてください。】
他の出品作品は、前年度の受賞作品を拝見しても
素晴らしいものであることは予想できたので、、
「まさか?」「本当に?」という感じでした。
【Q.デザインコンペに応募して(賞をもらって)、その後の活動に影響がありましたか】
メンバー全員、自信がついたのではないかと思います。
プレゼンに使用したソフト会社さんから、取材を受けました。
【Q.URLなど】
株式会社パナホーム多摩 http://panahome-tama.co.jp/
【Q.第十四回インテリアデザインコンペの応募者へのメッセージお願いします】
机の上で考えるよりも、
様々なものを見たり、感じたり、触れたりすることで、
急に、イメジネーションが浮かんだりすることがあります。
デザインやアイディアの素は、感性のアンテナを敏感にしておくことで
形になってくるのかもしれません。
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あなたの作品が東京ビッグサイトで展示され、表彰されるかも
インテリアデザインコンペ2017の詳細は
http://japantex.jp/?p=5280